ぬいぐるみのお手入れ方法

ぬいぐるみはを優しくお手入れして、長くそばにいてもらいましょう。

基本のお手入れ

・ホコリや汚れが気になったら
やわらかい布やブラシで、軽くホコリを払ってあげてください。
特にお顔や手足は、やさしくなでるようにお手入れすると安心です。

・部分的な汚れは
ぬるま湯に少しだけ中性洗剤を溶かし、やわらかい布を湿らせて軽く拭き取ってください。
強くこすらず、ポンポンと叩くようにすると、生地を傷めずに汚れを落とせます。

ぬいぐるみ全体を洗いたいとき

洗濯機は避け、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、ぬいぐるみを優しく押し洗いします。

洗剤が残らないよう、きれいな水でしっかりすすぎます。

乾いたタオルで包んで軽く水気を取ったあと、形を整えて陰干しします。

乾かすときのポイント

直射日光は避け、風通しのよい日陰で干してください。

ふわふわ感を保つために、ときどきやさしく振ってあげると、毛並みが整いやすくなります。

乾燥機の使用は避けてください。
高温で生地が傷むことがあります。

さらに長く一緒に過ごすために

✅ときどきやさしくブラッシングして毛並みを整えてあげる
✅ 直射日光の当たる場所や湿気の多い場所に長時間置かない
✅ お洋服やリボンなどの装飾がある場合は、取り外してお手入れする

光るくにへの帰し方

ぬいぐるみはいつかその役目を終えるときが訪れます。

そのときは、「ありがとう」と声をかけ、やさしく送り出してください。

ぬいぐるみは 消えることのないひかり になり、"ともだち"を光るくにから見守っています。
※光るくに帰還証明書はなくしていても有効です。

1.「ありがとう」と伝える
そばにいてくれたこと、たくさんの思い出を一緒に作ってくれたことに感謝の気持ちを伝えます。

2.やさしくなでて抱きしめる
最後のお手入れとして、優しく拭いたり、ブラッシングをして整え、やさしくだっこしてあげましょう。

3.包んであげる
柔らかい布やハンカチなどで包み、地域の処分方法に従って送り出してあげてください。